当時、お付き合いしていた人の影響で温泉が好きになってしまい、それから温泉ではなくスーパー銭湯が好きになってしまった管理人のお話です。
多い時では週1、月に1回は必ずスーパー銭湯に通っています。(少ない!?)
近所には、数件スーパー銭湯があるものの、慣れていないせいかあまり寛げず、やはりお気に入りのスーパー銭湯に通ってしまいます。
好きになったら、トコトン通ってしまう管理人の性質です。設備的には、近所のスーパー銭湯よりも古いのですが、長い時間寛げるので、近所の新しいお店ではなく、お気に入りのお店に通ってしまいますね。
ところで、スーパー銭湯と銭湯の違いは?
調べてみたところ、スーパー銭湯や銭湯は、公衆浴場の1つとなっています。
法律によると、公衆浴場とは、温泉、潮湯又は温泉その他を使用して、公衆を入浴させる施設となっています。
公衆浴場は、各都道府県の条例により「普通公衆浴場」「その他の公衆浴場」に分類されます。銭湯は、「普通公衆浴場」。スーパー銭湯は、「その他の公衆浴場」に分けられます。
実は明確な定義は、無いみたいで、料金や駐車場の有無、設備の充実、食事スペースや休憩場所がある、営業時間の違いなどから、銭湯かスーパー銭湯に分けられます。
当然、料金が高い、駐車場がある、設備が充実しているなどの方がスーパー銭湯となります。普通の銭湯は、料金が安い(すべての一般大衆に風呂を提供するという目的のため、物価統制令で入浴料金が決められている)、営業時間が短い、規模が小さいなど、街中にある小さい湯屋です。
銭湯は、一回しか行ったことがない!
スーパー銭湯には、何百回と通っている管理人ですが、銭湯には1回しか行ったことがありません。
その1回は、今でもハッキリと覚えています。なぜ、覚えているかというと、とてもインパクトのある日だったからです。
就職で上京したのですが、住まいのアパートガスの開栓が翌日しか対応できないとのことで、その夜はお風呂に入れない!
引越しや移動で汗をかいているのに、、、アパートまでの途中で銭湯があることに気付いて、その夜は生まれて初めての銭湯に行きました。
いかにも昔の銭湯という感じでした、そして、あまりのお湯の熱さで、すぐに入って帰った記憶があります。
かれこれ20年以上前のお話です、東京という都会にも銭湯があったことにビックリ。
2019年の現在、グーグルマップで調べたらその銭湯は無くなっています。
まとめ
アラフォーの私でも生まれた時には、お家にお風呂が有ったので、22歳になるまで銭湯には行ったことがありませんでした。聞いた話によると父の世代は、銭湯に行くのが当たり前だったみたいです。
今では、銭湯を探すよりもスーパー銭湯を探す方が、見つけやすいですね。
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